《韓国留学》遅めの留学日記 in 大邱
めっちゃ久しぶりに書くことがこれかよって感じやし
本当は今年3月に行ったアメリカ旅行についての記事がまだ下書きにあるんやけど←
コンセプトを変えたらちょっとでもやる気起こるかなと思い、リスタート。
今年9月から韓国の大邱で、交換留学生として学生生活を送ってきました。
とはいっても学期が今月で終わるので(!)、帰国約1ヶ月前という感じです。
めちゃめちゃ短かったけど、まだまだ感じることはある!忘れたくない!
ということで、綴っていこうかと思う。
初回(で最後の投稿にならないように祈るけど)は、
なんで留学先に韓国を選んだのかについて。理由は簡単。
英語での授業が取れるから。一番の理由はとりあえずこれだった。
というのも、私はずっと欧米諸国に留学したくてIELTSの勉強をしていた。
大学の提携校の中から、行き先をオーストラリアに絞り、
さあ本腰を入れよう!と思った瞬間、その大学との提携が切れてしまった。
ここ数年交換留学生が出てなくて、もう終わりにしよう〜みたいな理由であることを後ほど大学の先生に聞いた気がする。
”えええええええ、今から行こうとしてる人がここにいるんですけどぉぉぉ??!!”
と内心思っていたけど、(ってかほぼ口に出てたけど)
その時はまだIELTSを受けたことが無かったから、受け入れるしかなかった。
そっからめっちゃ悩んだ。
”留学する?”
”とりあえず無難にアメリカに行くか?”
”なんかアメリカでインターンシップができるプログラムが夏休みにあるらしいから申し込んで、そこで様子見てみよう”
そんなこんなで大学2年目の夏にロサンゼルスに初渡米したものの、
1ヶ月で”旅行で来るのは良いけど、留学で住むのはあかんな”となり、
アメリカ留学も断念した。(細かい理由についてはまた今度書くけど)
そんなこんなで、”なんで留学したいのか”について、考えに考えた結果、
英語で授業を取り、日本では学べない新しい概念を知りたいなと思った。
ヨーロッパも候補にあったけど、高いし、未知過ぎて(びびり)。
高校生の時に第2外国語で勉強していた韓国語も自然に伸びるやろうし、
韓国だったら食文化も近いから適応しやすいかも という理由で
トントン拍子に話は進み、今に至る。
なので、ひとえに韓国で留学してます!と言っても、韓国語がペラペラな訳じゃない。
韓国語を学ぶ授業も一つも取っていない。
韓国人の友達と話す時は、英語使うか、高校までの知識を頭フル回転させて韓国語で話している。
まぁでもこっちでSurviveするには問題ないレベルまでは話せるようになった。
ブログに記録しようと思ったのも、こんな人(韓国で英語で開講されている授業だけを取っている人)があんまりいないなと思ったし、韓国に限らずいろんな国・地域でもそういった留学をしてる人がいるから、こんな人もいるんだ、こんな留学もあるんだということを知ってほしいと思ったから。
述べたとおり、最低限の日常会話力は必要だと思うけど。
なんとか今までやってこれた。(はず)
そんなこんなではじめの投稿を締めようと思う。
こんな字だらけのブログ(でもブログってそんなもんじゃない?)を
読んで頂きありがとうございます。
もし、留学について知りたいこと、ネタがあれば共有してください。
アンニョン〜